診療科別紹介


目 次

各診療科へのご連絡/お問い合わせ先

● 総合消化器外科

総合消化器外科


総合消化器外科は、消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、結腸、直腸、肛門)と肝胆膵(肝臓、膵臓、脾臓、胆嚢・胆管)の悪性、良性疾患を対象とし、低侵襲手術、腫瘍学、肝移植を3本柱として診療、研究、教育を行っています。特に、高い技術を要する進行がんに対する低侵襲手術に力を入れ、消化器ロボット手術の普及、啓発、保険収載、診療報酬増点に貢献して参りました。2022年11月からは国産ロボットhinotori Surgical Robot Systemを用いた胃がん、大腸がん手術を世界に先駆けて開始しました。次世代外科医療を担うインフラストラクチャーを創生すべく、hinotoriを核とした遠隔手術プラットフォームの産学連携研究開発を推進しています。大学の総合力を活かした肝移植医療や、がんゲノム医療に根ざした新たな集学的治療も重点分野として鋭意取り組んでいます。もしご興味をお持ちいただけましたら、gi-surgery★fujita-hu.ac.jp(担当:総合消化器外科 秘書 鈴木 ※「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい)までご連絡ください。宜しくお願い致します。


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● 小児外科

小児外科


小児外科は「手術で子どもたちの未来を創る」診療科です。消化器、呼吸器、生殖器など幅広い臓器の手術を対象としており、手術後も患者さんのQOLをサポートするため、長期に渡って成長を追いながら関わっていくことができるのも小児外科の特色です。当科では一般的な小児外科疾患に加えて、肝移植や炎症性腸疾患に力を入れているのが特徴であり、内視鏡外科手術に関しては数少ない小児外科領域技術認定医の指導を受けることができます。少しでも興味を持たれた方はぜひ一度ご相談ください。私達と一緒に子どもたちの笑顔のために働きませんか。


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● 心臓血管外科

心臓血管外科


当科は、年間約400例の心臓大血管手術(虚血性心疾患、弁膜症、大血管疾患など)、約100例の末梢血管治療を行っており成績は良好です。最近では、胸部・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療、MICS(小切開心臓手術)、ロボット支援心臓手術などの低侵襲手術も行っており、症例数も増加してきています。さらに、循環器内科との合同のハートチームとして、TAVI(経皮的大動脈弁置換術)やMitraClip(経皮的僧帽弁形成術)さらには植込み型左室補助人工心臓治療を含めた重症心不全治療を積極的に行っています。症例数が増えてきていますが、気持ちを引き締めて診療、研究および若い医師への卒後教育に専念し、患者様のためになる良い医療を目指しています。


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● 血管外科

血管外科


当科は、日本でも数少ない血管外科単独科として2023年7月に新規開設され、今まさにチーム一丸となってさまざまなことに取り組んでいます。
当科の特徴は、大動脈疾患に対する従来の開胸・開腹による人工血管置換術やステントグラフト手術、末梢血管疾患に対するバイパス手術やカテーテル治療だけでなく、海外の最新の知見、治療、デバイスを積極的に取り入れ、従来よりも患者さんへの負担がより少ない治療を行うことで早期社会復帰を目指しています。また、山之内教授は 米国ウィスコンシン大学 血管外科学教室 准教授 を兼任されており、日本では味わえないような最先端治療を一緒に学ぶことができます。専門医も多く在籍しており、手術研修指導・研究指導も積極的に行い、最短での心臓血管外科専門医取得もサポートします。血管外科は社会的ニーズも高く、今後も活躍の場は多くなっていきます。興味をお持ちいただければ、是非ご連絡ください。研修に来ていただいて一緒に仕事をしましょう。


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● 呼吸器外科

呼吸器外科


私たちは、藤田医科大学(豊明)で呼吸器外科診療、研究、教育を行うチームです。2020年12月、日本で10番目の肺移植実施施設に認定され、2022年10月12日、本学1例目(中部地方初)の脳死肺移植を実施しました。今後も引き続き、間質性肺炎、若年肺気腫、肺高血圧症、肺リンパ脈管筋腫症、気管支拡張症など終末期肺疾患を持つ患者さんに丁寧な肺移植診療を行います。
加えて、原発性肺癌や転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍に対する低侵襲で精度の高い手術(胸腔鏡手術、ロボット支援手術)、肺機能を温存する手術(肺区域切除術や楔状切除術などの縮小手術)、局所進行肺癌に対する周囲臓器合併切除、気管・気管支形成術、血管形成術、悪性胸壁腫瘍、気胸、胸部外傷、膿胸・肺アスペルギルス症・非結核性抗酸菌症・縦隔炎など難治性胸部感染症の外科診療で最善のものを提供します。そのため、超高齢者や併存症をもつ方、栄養状態不良や運動不足に伴う筋力低下を有する患者さんに対するより安全な周術期管理法開発にも日々取り組んでいます。
教室員・一緒に働くスタッフの健康、幸福、やりがい、成長を大切に考え、患者さんに優しく丁寧で最善の診療を提供します。


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● 内分泌外科

内分泌外科


我々内分泌外科は、甲状腺、副甲状腺、副腎といったホルモンを分泌する臓器に発症した腫瘍や機能亢進症に対し、手術による治療を行っている診療科です。このような内分泌疾患は手術をすべきかそうでないかの判断をすることが難しいケースが多いなか、我々は十分な知見・経験から個々の患者さんの状態をしっかり見極め治療方針を提示しています。また、合併症のない手術を目指すことはもちろんのこと、術前・術後のホルモン環境の変化に専門医として適切に対応するといった内科的な側面も併せもっています。社会的ニーズは高いなかこのような専門性をもつ外科医は全国的に少ないため、とくに若手医師の育成には力を入れ、実力ある若手内分泌外科医を世に送り出しています。


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● 乳腺外科

乳腺外科


 藤田医科大学病院乳腺外科では、年間約300例の乳癌手術を実施しています。1例1例、術前画像診断、病理診断、手術、術後療法についてカンファレンスで検討しています。日本人女性罹患1位を占める乳癌について広く深く学ぶ環境を整えています。乳癌と鑑別を要する良性腫瘍、乳腺症のほか、乳輪下膿瘍などの難治性乳腺疾患の外科治療も行っています。
 藤田医科大学乳腺外科の特徴として、癌の外科治療に形成外科的要素を取り入れた「オンコプラスティックサージャリー」を実施しています。乳房切除の場合には形成外科と連携した乳房一次再建手術を実施しています。乳房部分切除(乳房温存術)の場合には,癌遺残のない適切な手術を行いながらも左右対称性に優れた結果をもたらす「乳房温存オンコプラスティックサージャリー」を研究・実施しています。


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● 臓器移植科

臓器移植科


 移植医療は20世紀の奇跡の医療とされ、種々の疾患で引き起こされる臓器不全を他人の臓器により再生させ、命を救う医療です。当科では、腎移植(献腎,生体)、脳死膵移植、脳死・心停止膵島移植を行っています。生体腎移植ドナー手術は技術認定医が執刀し、後腹膜鏡を用い低侵襲手術を実現しています。1型糖尿病に対する膵移植は日本の中心施設として、すでに100例以上の実績があり、全国トップの症例数と成績をあげています。また低侵襲の治療法である膵島移植も行っています。
 当科の入院病棟は、移植医療支援室を有する臓器移植センター(C-4病棟)で、臓器移植のスペシャリストである医師、看護師、コーディネーターが一丸となって診療を行っています。


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● 緩和医療科

緩和医療科


緩和ケア病棟を持つ、数少ない大学病院の緩和医療学講座として、国内でも有数の37床を有して終末期がん患者様の診療に当たっています。急性期病棟の患者様においては、医師・看護師・薬剤師・臨床心理士・作業療法士など多職種が連携する緩和ケアチームとして毎日往診を行っており、急性期から慢性期・終末期まで、途切れることのない、あらゆるがん疾患に対応した安心できる緩和治療を提供できる体制を構築しています。また地域に根ざした病院として、地域連携室や医療連携福祉相談部と協力して、この地域とともに明るい未来に向けた取り組みを行っています。患者様と家族の皆様に、ここは終演の地ではなく、苦痛を緩和して栄養をつけ、もう一度家に帰ってみんなで笑顔になれる事を目標に診療に当たります。学園の理念である「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」を私たちの理想として、終末期の患者様1人1人に寄り添い、医者目線からの一方的な治療ではなく、患者様と家族の希望に添った治療を一緒に考えて行います。是非研修に来てください。


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